会長挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 埼玉県養護教諭会
 <会長>山﨑章子

本会は、昭和23年に研究団体として設立され、今年度70周年という節目の年を迎えました。埼玉県とさいたま市の1640名近い全校種の養護教諭で構成されており、全国の養護教諭研究会の中で最も大きな組織となっています。

平成30年度の総会におきまして、「埼玉県養護教員会」から「埼玉県養護教諭会」への会称及び会則変更の主旨にご理解をいただき、新たなスタートができましたことに厚くお礼申し上げます。「竹は節目から伸びていく」と言われるように、本会もこの節目の年からさらに大きく成長していきたいと思います。

平成30年度は、会員全員で考えたいことがあります。それは、「養護教諭の専門性とは何か」ということです。おそらく、「専門性」については、全ての会員が養護教諭を目指す学生だった頃から、養護教諭になってから、そして、これからも養護教諭である以上、追究し続けることだと思います。

そこで、あらためて、みなさまに問います、「養護教諭の専門性とは何ですか」

平成27年中央教育審議会答申として出された「チームとしての学校」が浸透し、今後ますます、さまざまな職種の人たちが学校教育に携わる時代となりました。

そうした時代だからこそ、私たちは、日々の実践の中で、「養護教諭の専門性とは何か」ということを、常に自分自身に問い、自身の中にその問いの答えをもつことが求められていると思います。そして、その答えが、養護教諭の未来につながるといえるでしょう。『いつの時代にも、自らを研鑽することが基本であることを一層かみしめよう』(昭和38年発行「会誌」2号より)という先人の言葉通り、私たち養護教諭は、その職務の重要性に大いに誇りをもち、教育職員としてのプロ意識を高め、これからも学び続けたいと思います。

本会のHPは昨年度末にリニューアルし、ますます充実した情報源として、全国に向けて発信し、埼玉県養護教諭会のPRをしていきたいと思います。多くの利用者からのアクセスをお待ちしています。

今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。